風俗営業許可|あるキャバクラが許可をとるまでの全プロセス

風俗営業許可までの全プロセス②風営法ってなに?

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①の続きです。

男はキャバクラの開業を決意し、まずは早速インターネットで調べてみることにした。

スマホで”キャバクラ 開業”と検索すると、とりあえず重要なポイントがなんとなく見えてくる。男は重要と思われるキーワードを絞り込んだ。”資金”と”許可”の二つだ。

このうちの許可についてもう少し調べてみると、どうやら開業するためには役所の許可をとらないと営業できないらしい、ということがわかった。

正確に言えば水商売をうやっていくうえで許可が必要なことくらいなんとなくわかっていたのだが、具体的にどういう許可なのかがわかっていなかったのだ。

男はここで行き詰ってしまった。ここから先をインターネットで調べるのは膨大すぎるし、たくさんのサイトがあるのでどこを信じていいかがわからなかったのだ。

男は、店のオーナーが機嫌のいい時を見計らって聞いてみることにした。

 

キャバクラ開業で必要な許可とは?

オーナーはほとんど店に来ないが、たまにキャストやボーイとコミュニケーションをとりにくる。給料はオーナーからの手渡しなので、給料日には必ず来る。

ただ、売り上げが悪いと機嫌が悪く、売り上げがいいと機嫌がいいことくらいはわかるので年末の繁忙期の給料日に軽く許可について聞いてみたのだ。

オーナーはぶっきらぼうだが、そんな中でも丁寧に説明してくれた。

 

保健所の許可

オーナーいわく、キャバクラの開業で必要な許可は、ポイントを絞れば保健所の許可と警察の許可の二つがあると説明してくれた。

まずは保健所の許可だ。キャバクラといってもお酒を出す以上飲食店なのでいわゆる飲食店営業許可(正確には食品営業許可)が必要ということだ。

細かく聞くとオーナーは面倒くさがるので自分で調べるとして、たとえば”居ぬき物件”といって以前のオーナーが設備を残してその設備を引き継ぐ形で借りる物件の場合、ほとんど手を加えずに許可が下りることが多いというところまで聞くことができた。

実際に今のお店も居ぬき物件で、許可に向けてほとんど手はくわえなかったそうだ。

 

 

警察の許可

そしてオーナーが一層口をとがらせて説明したのが警察の許可だ。警察の許可は”風俗営業許可”といって風営法という法律の許可らしい。

これが大変な許可らしく、オーナーは最初は自分で許可手続きをしていたのだが全く自分では歯が立たなかったので専門家に頼んだのだ。そして風俗営業許可の専門家を”行政書士”ということまでがなんとか聞き出せた。

男はオーナーから聞き出したキーワードをもとに、さらに深く調べてみることにした。まずはヤマ場となるであろう風俗営業許可を取り仕切る風営法だ。

 

風営法とは?

スケベなイメージ

この段階では、男は風営法についてスケベな職業のイメージとしかとらえていなかった。

これは水商売にかかわる人であればわかると思うが、世間一般からすればなんとなくキャバクラもスケベなイメージがあるが、実際にキャバクラで働いている人間からすればスケベでも何でもない。仕事だからお客と接しているだけだ。

男もキャバクラがスケベなイメージだとは思っていなくて、風営法はいわゆる”性風俗”を規制する法律なのだとイメージしていた。

しかし、実際には風営法はキャバクラやホストクラブも含まれるし、スナックやバー、パチンコ屋やマージャン店も含まれるということをこの時に知ったのだ。

こうなると風営法=スケベの図式は必ずしも一致しない。

 

風営法全の体像を調べる

男はスマホで”風営法とは”と調べてみた。すると一番最初にでてきた

風営法とは何かがたった3分でわかるサイトを見つけた。

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男はやった!と思ったが、実際にそのページを覗いてみるととても3分では理解できそうにないことだけがわかった。要するに敗北感を教わったのだ。

ただ、その中で、男はどうやら”接待行為”というキーワードがキャバクラ開業にとっては必要不可欠だということを知ったのだ。

 

接待行為とは?

一般的なファミレスのような飲食店とキャバクラの大きな違いは、キャストがお客の横に座って一緒にしゃべったりカラオケをデュエットするところだ。

ファミレスではウエイトレスが一緒に座ってしゃべるなんてことはないし、カラオケボックスでも従業員が客と一緒になって歌うというサービスはどこにもない。

男はさらに調べてみた。すると普通の飲食店とキャバクラとの決定的な違いは接待行為ができるかどうかにかかっているということがわかったのだ。

男は興奮した。さらに調べてみると、接待行為の具体的なイメージがわかって来たのだ。

 

接待行為の具体的行為

男はスマホで何となく信頼できそうなページを調べた。すると接待行為とは要するにキャバクラやホストクラブ、スナックなどの乾杯系のお店でキャストと客が一緒になって騒ぐことなのだとぼんやりと理解できたのだ。

・一緒に座ってお酒を飲み、談笑する・カラオケでデュエットをする・お客がカラオケを歌うのを盛り上げ、はやしたてる・手を握る、抱き着くなどのスキンシップ

かいつまんでみるとこれらが接待行為で、接待行為をしたければ許可が必要で、その許可の名前が”風俗営業許可”というらしい。

 

全体像を知るためにほかの知識を勉強する

男は接待行為をある程度理解できた段階で、とりあえず風営法の勉強は大事で今後も広く深く勉強する必要があるということを理解した。

しかし、開業ということになると、風営法以外にもどうやら知らなくてはならないことが山ほどありそうな気がしてきたのだ。

男は少し勉強したことで「ひょっとしたら今までが無知すぎただけで、ほんとうは知らなきゃヤバいことがあるんじゃないか」と思えてきたのだ。

男は、風営法以外の法律もまずはざっくりと調べることにした。

 

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