風営法と行政書士

≪登記されていないことの証明書≫のとりかた

風俗営業許可や古物商などの各種許認可、行政書士や弁護士などの士業の登録で必要になる”登記されていないことの証明書”はマイナーだがこれがないと警察で受理されない=許可されないのでしっかり押さえておきたい。

 

”登記されていないことの証明書”とは?

人間は誰しも年をとるが、たとえば晩年に判断能力があいまいになった場合に責任能力を制限する登記をした場合、そのようなひとを法律用語で”被保佐人””被後見人”という。いろいろ意見はあると思うが、私は弱者救済に必要な制度だと思う。

「登記されていないことの証明書”は、”被後見人や被保佐人ではない”ということの証明書の事だ。被後見人、被保佐人では風俗営業許可はとることができない、そのため”そうではない”ということをこの書面で証明するのだ。

ちなみに、やや細かくなるがおなじく風俗営業許可の書類で各市区町村長が発行する”身分証明書”というものがあり、これもほぼ同じことの証明書となる。国民に二重の手間を取らせるなという声も上がっているが、制度だから仕方ない。

 

どこでとれるのか?

法務局は各都道府県に本局がある。その本局が登記されていないことの証明書の取得場所になる。支局では一切取れないが、本局であれば日本中どこの人のものでもとることができる。つまり、埼玉県の本局で北海道の人の登記されていないことの証明書も取れるのだ。

東京都の本局は地下鉄半蔵門線、地下鉄東西線の九段下の駅になる。

東京都千代田区九段南1-1-15

 

建物の正面入り口から入ると左手にエレベーターがあるので4階に上がるり、右手のドアの左手が登記されていないことの証明書の窓口だ。

 

申請の仕方

 

申請書(申込書)はこちらに記入して使って大丈夫だ。

登記されていないことの証明書

① 請求する人を記入する。あなたが代理人だったとしてもAさんの証明書が必要なのであればAさんを記入する。

 

②行政書士や弁護士などが代理で取得する場合は行政書士名、弁護士名が入る。登記されていないことの証明書は委任状さえあればだれでも代理して取得できるので別に友人でも知人でもなんでもかまわない。

 

③ここは提出する機関に訪ねるのが早いと思う。一般的には3番目の成年被後見人、被保佐人、被補助人とする記録がないで大丈夫だ。

 

④実際に交付されたときは個々の部分がそのままコピーされて出てくるのであまり乱暴に書くと「ここがコピーされて出てくるので丁寧にお願いします」とやんわり促される。あなたが行政書士なのであればここはパソコン印刷で行きたいところだ。

 

 

窓口では、本人申請であれば本人の身分証明書、代理人であれば代理人の身分証明書の提出がもとめられる。あらかじめ用意しておこう。

 

委任状の記載の仕方

 

委任状はこちらを使ってもらって大丈夫だ。

 

Microsoft Word - 委任状 飲食店営業許可

 

 

委任状は定型のものがあるわけではないので①委任者(申請者)②受任者(代理人)の関係さえしっかり記載していればたいして問題はない。必ず日付の記載を忘れないようにしよう。

 

郵送での取り寄せの場合

法務局の後見登録課に

①申請書

②申請人の免許証などの身分証明証のコピー

③返信用封筒

を封筒に入れて郵送しよう。

 

東京都の場合は

東京都千代田区九段南1-1-15 東京法務局後見登録課

が住所になる。行政書士などで代理人の請求の場合は委任状と代理人の身分証明証のコピーが必要になる。

 

 

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