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(画像はイメージ)

意外に思う人も多いと思うが、実は文京区の湯島は東京都内でも有数の歓楽街で、上野と隣接している影響もあって、キャバクラスナックなどの風俗営業のお店も非常に多い。

今回は、あなたが湯島でキャバクラやスナックなどの風俗営業許可、あるいはガールズバーなどの深夜酒類提供飲食店の手続きをする時の注意点とポイントを説明したいと思う。

 

湯島の風俗営業許可・深夜酒類提供飲食店のポイント

保健所の許可が厳しい


これは担当官との相性もあるが、文京区は保健所の対応が非常に厳しいことで知られている。

通常だと気にされないような些細なポイントも窓口では見逃さないことも多い。一番わかりやすいのが、通常だと飲食店営業許可を行政書士が代理するときに委任状はもとめられないのだが、東京では唯一文京区が委任状の添付を求められる。

もちろん、本来であればすべての行政手続きの代理には委任状が必要なのだが、飲食店営業許可は取扱件数も多いし、申請人も様々な人がいるため実際には委任状はもとめられないことがほとんどだ。

そういう意味では文京区は法律をしっかり守っているともいえるが、あなたが行政書士であれば注意しておいたほうがいいだろう。

もちろんこれ以外にもいろいろと手厳しいことが多いので甘く考えるのはやめたほうがいいだろう。

 

所轄警察署ー本富士警察署


本富士警察署は、文京区に位置しているが、繁華街はほぼ湯島に集中しているので生活安全課は申請のことで電話があれば「ああ、湯島か」と考えるようだ。

これは私個人の意見で参考程度に考えてほしいが、銀座を所轄する築地警察署や、歌舞伎町を所轄する新宿警察署などは、表現は悪くなるがいわゆるナイトビジネスのメッカを担当するという気構えからか、どこかお役所的な雰囲気があるが、本富士警察署の窓口はそんなことはなく、しっかりと申請人と向き合う丁寧さと仕事熱心さを感じることが多い。

これは、逆にいえば申請人から見ればしっかりと申請人本人と向き合うため、どこかにやましいことを抱えていると見透かされるということだ。

 

また、実査といって警察署の実地検査は銀座の検査官が担当することが多い。そのため銀座の多くのお店を担当する大変に経験豊富で知識も多い検査官が担当する。

行政書士からすればしっかりと作った申請書であれば問題ないと思うが、もしあなたが行政書士でなく、本人申請をしようと考えているのであれば、警察署の検査はそれ相応に手厳しいものであることを覚悟しよう。

 

まとめ

湯島は本富士警察署からすればほぼ唯一の繁華街のため、生活安全課の窓口は、湯島エリアは完全におさえているといっていいだろう。

そのため担当官はほぼすべての店舗の状況を把握しているし、申請人や管理者一人一人と向き合える素地があるといっていいだろう。

これをメリットと考えるか、デメリットと考えるかはあなた次第だが、少なくとも私はポジティブにとらえている。

 

東京都ではほとんど見かけないが、いまだに窓口の担当者に知識も経験もたりなく、そのため偏見と誤解で市民と接する警察署を見かけると私は本当にがっかりする。警察官は、確かに忙しいのだが、それにしてももう少し丁寧に接してくれよという市民の声も私は理解できる。

 

これは、見る人から見ればいわゆるザルな部分もあるのでどさくさに紛れて手続きを済まそうという場合には好都合な場合もあるが、本来であればどの窓口でも(地域による程度の差はあっても)窓口はそれなりの知識と器量をもつべきだと思うが、あなたはどう思うだろうか?

 

もちろん、本富士警察署はそのようなことはない。しっかり準備して申請すればしっかりと向き合ってくれる。逆にいえば、しっかりと準備しなければ痛いところを指摘されてしまうということだ。

あなたが湯島で申請するときは、ぜひ参考にしてほしい。


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