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おそらくあなたはガールズバースナックキャバクラを経営していて、なんらかの形で警察署の立ち入りがあり、その場で呼び出し状をもらってしまい、どうすればいいのかがわからずにいるのかもしれない。

あるいはある程度風営法の知識があるのかもしれませんが、「ひょっとしたら逮捕されるかも?」「お店を閉めなければならないの?」と悪いイメージばかりが先行しているのではないだろうか。

実際に私が新規の手続きをする場合は、クライアントは当事務所とのパイプができるので「なんとなくヤバそうな営業をしているかも」という場合は事前に連絡をしてくるし、最初の手続きの際にある程度説明できるのでほとんど呼び出し状をもらうことがない。

しかし、それでも年間に10件程度は警察の立ち入りに入られて呼び出し状をもらってしまい、どうしていいかわからないということで相談をうけている。

そしてそのほとんどがガールズバーやスナックなどの深夜酒類提供飲食店だ。

 

呼出状とは?

まず、呼び出し状とはどのようなものなのだろうか?

通常は騒音問題や金銭トラブル、あるいは定期巡回で保安課の担当者が店舗の立ち入りをし、その時に何らかの違反があった場合に渡されるものだ。

呼び出し状はA4ペラ一枚の紙で、簡単な違反事項、その日にち、時間、そして「お尋ねしたいことがありますので」という丁寧な文言で警察署へ来てくださいという旨が書いてある。

通常は呼び出し状とともに印鑑と営業許可証と従業者名簿をもって行くことになる。

 

なぜ呼出状をもらってしまったのかを考えよう

呼出状をもらってまずすることは、違反事由は何なのかを確認することだろう。小さな字で無許可営業とか、無届営業、あるいはそれにたぐいする言葉が書かれているだろう。

この文言は数文字ではあるがめちゃめちゃ大事なので絶対に確認しよう。

 

無許可営業の場合

呼出状をもらった場合で一番多いパターンはこのパターンで、残念だが一番厄介だととらえよう。

この場合は深夜酒類提供飲食店や、あるいは飲食店の許可で接待行為をしている場合がほとんどだ。

そのためキャストがお客の横についていたり、あるいはカラオケのデュエットをしているところを警察署が把握をしていることになる。

 

無届営業・届け出義務違反

無許可営業よりは少ないが、いわゆるバー営業をしているのに深夜酒類提供飲食店の届け出をしていない場合はこの文言が書かれている。

通常は、(これはあくまでも経験上の話だが)一般的なバーの営業をしていても何ら問題がない場合は警察が立ち入ることはあまりないが、たとえば繁華街の風俗営業ビルや騒音問題などで苦情が入った場合に警察が立ち入り、そして発覚することになる。

また、たとえば会社で経営していて代表取締役が変更したのに変更届をしていない場合も厳密には届け出義務違反となる。

 

時間外営業(キャバクラ・ホストクラブの場合)

また、仮に風俗営業許可を取得していたとしても、深夜1時を超えて営業している場合は時間外営業ということになる。

この場合ももちろん行政指導の対象となるし、是正を指導されることになる。

営業時間に関しては

風営法の営業時間とは|完全に理解するためにおさえる6つのポイント

にくわしく説明しているのでぜひ参考にしてほしい。

 

構造違反の場合

また、これは当サイトを読んでいるあなたには絶対にしないでほしいとは思うが、たとえばお店に高さ1メートルを超える間仕切りを置いたり、あるいは最悪な場合だまって個室を作ってしまった場合は構造違反ということになり、これも呼出状をもらうことになる。

風俗営業許可では16.5㎡、深夜酒類提供飲食店の場合9.5㎡以上の広さがないと法令違反となるため、これが発覚した場合は構造をもとに戻すことになるのでそのダメージは計り知れない。

 

取るべき行動

呼出状をもらってしまった場合,いろいろ考えるかもしれないが、せんじつめればあなたがとれる行動は

①期日通りに警察署にいく

②期日を過ぎて、警察署に行く

③しかとして警察署に行かない

この3つしかない。もちろん私のおすすめは①だ。普通の神経であれば①をとるのが当たり前だと思うが、案外②のパターンも多くてびっくりさせられる。

もしあなたが③の状態なのであれば、悪いことは言わないので今すぐに警察署にお詫びの電話とともに指導をしてもらう約束を取り付け、必ず警察署に行こう。

 

このまましかとし続けると、警察からすれば「行政処分されても文句言うなよ」ということになってしまうし、市民感情としても「それじゃあ行政処分されても仕方ないな」となってしまう。いずれにしても警察に行かないことでいいことは何一つないと思おう。

 

もちろん、あなたが呼出状に書いてあることに全く身に覚えがなく、何の落ち度もない場合だとしたら呼出状は全くの失当だと思う。
しかし、これは経験上の話だが、あなたには身に覚えがなくても警察からすれば風営法違反以外のなにものでもないという場合がほとんどだし、警察としても呼出状を出すくらいだから事実確認は必ずしっかりしているものだ。
あなたが本当に違反事由がないと思っていたとしても、だからといって警察署に行かないというのはお勧めできない。その場合は警察署に行き、身の潔白を主張するべきだろう。

 


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