LINEで送る

unnamed6JMIH0LD

あなたは今、ガールズバースナックで働いていて、実際に接客中に「いったい何分まで一人のお客様についたら接待行為になるのだろう?」と疑問を持っているのだろう。

ガールズバーやスナックは一般的に深夜酒類提供飲食店というカテゴリーの飲食店になる。

これは朝まで営業してもいいけど接待はダメという許可だ。

一方、キャバクラやホストクラブのようにがっつり接客してOKな許可は風俗営業許可1号と言って全く別の許可になる。

接待(横についたりカラオケをデュエットしたり)はできるけど、そのかわりに深夜0時、もしくは場所によって深夜1時までしか営業できない。

 

つまり、

深夜酒類提供飲食店は

接待できないけど朝まで営業OKで、

 

風俗営業許可2号営業は

接待できるけど深夜0時まで

 

となる。悩ましいのがこの二つの許可を同時に取ることはできないのだ。

 

*ガールズバーの許可に関しては、

ガールズバーの許可「ノリで手続きやっちゃえ」は危険な理由

をご参考ください。

あなたのお店はガールズバーやスナックで、深夜酒類提供飲食店のカテゴリーの飲食店だとする。

そうなると接待はできない。カウンター越しでも横に座っても一人のお客とじっくり会話をして手でも握ったなら違反営業になるのだ。

 

 

接待行為って何?

接待行為とは、言ってみれば一般的な飲食店での接客を超えた手厚い接客ということだ。

では、実際にはどんなことが接待になるのだろうか?

風営法には解釈運用基準と言って、なにが接待行為なのかがカテゴリー分けされている。

 

談笑・お酌

ダンス

デュエットなど

ゲーム・遊興

スキンシップ

に分けて記載がある。

このうち、今回のヤマは一番上の談笑・お酌だ。

カフェだろうが定食屋だろうがラーメン屋でも「いらっしゃいませ」くらいは言うだろう。

ニコッと笑ったりもするし、例えば料理店のオーナーだったらなじみの客に握手くらいするだろうし、客のコートを預かったり着せてあげたりするだろう。

このレベルでは接待行為ではない。一般的な料理店でもこれくらいはする。ただし、ガールズバーやスナックではここから先があるのだ。

 

男と女が密接に会話するには当然インターバルが必要だ。まずはあいさつしてたわいもない話をする。

で、その先は接待だと判断されるだろう。

男だったら100人いたら120人スケベだし、女性だったら好みの男性と一分でも長く話したいだろう。

お店とお客という立場を超えて仲良くなりたい、できればプライベートで付き合いたい。

情けないが、これがガールズバーやスナックに行く男の本音だと思う。

本丸は世間話を超えたところにある会話なのだ。

その本丸に到着できる時間が接待行為のデッドラインだとするのがいいと思う。

 

 

実際に、何分までがセーフラインか?

では、何分がセーフラインだろうか?3分と考える人もいれば5分と考える人もいるだろう。

残念だが、最終的にはその判断はあなたが決めるのではなくて警察署が決めるのだ。

 

ただし、ひとつの目安として一般的には3分で男女のプライベートな話をするのはよほどのモサか、あるいは店側の商売上の戦略だろう。その意味では、3分が一つの目安ではないだろうか。

「え~3分なんて、厳しすぎない~?」という意見もあるだろう。

もっともだと思う。3分ではいい接客なんかできないと思うし、接客でお客の心をつかむことが難しくなるし、お客だってお店のスタッフともっと話したいというリクエストがあるだろう。

ただ、あなたの役目はあなたのお店を長く継続することであって、そのためには警察署からあらぬ疑いをかけられたり、目をつけられてしょっちゅう指導が入ったり、そんなお店を運営することではない。

「手っ取り早くうり上げをあげて、警察が入ったら店を閉めちゃえ」なんて考えているのであれば、私は何も言わない。

あなたがどうなろうと知ったこっちゃないが、あなたを信じて働いているキャストやスタッフもいるだろう。

その人たちがかわいそうだと思うが、いかがだろうか。

できれば、参考にしてほしい。


風営法に関するご質問はフォーラムから無料でできます


業務のご案内

風営法専門の行政書士である前場亮がお店を訪問し、その場で測量をし、最短で警察署の手続きを完了させます。
業務地域は東京都を中心に関東全域を対応しています。

特に東京都に関しては年間100件以上の手続きをすることでほぼすべての地域に経験があり、各警察署・浄化協会(公安)のクセや傾向も熟知しています。

保健所の許可+風俗営業許可1号(旧2号)で200,000円(役所の手数料込)
保健所の許可+深夜酒類提供飲食店で110,000円(役所の手数料込)
深夜酒類提供飲食店のみで74,000円(役所の手数料はなし)

でご依頼を承ります。
特に20坪未満の小規模のスナック・キャバクラ・ガールズバーに多くの実績があります。

「行政書士に連絡するのは気が引ける」
「後から聞いていない費用を請求されるかも」
「初めてで何から手を付けていいかわからない」
「偉そうにされたらいやだなあ・・・」

このような不安をお持ちのお客様に特におすすめします。
お電話をいただければすぐにお伺いし、簡単な書類を集めていただければハンコとサインさえしてくれれば残りは全部やります。

行政書士 前場亮事務所
東京都港区赤坂9‐1‐7 赤坂レジデンシャル534
tel03‐6679‐2278
(10:00~20:00)

LINEで送る