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では、実際の計算をやってみよう。最終的には申請書に面積を記載する部分があって、そこと計算した結果、結果の根拠を示さなければならない。根拠とは計算式だ。

興味のある人は

≪風俗営業許可2号・深夜酒類提供飲食店≫自分でやる図面作成①

≪風俗営業許可2号・深夜酒類提供飲食店≫自分でやる図面作成③完成度をあげる

も参考にしてほしい。

 

 

③

平面図からソファーやテーブルなどの什器類を消して、四角や三角などの計算を求められる形に分類してその境目を点線で示す。ここまでできれば後は実際に計算するだけだ。

もちろん、計算できるのであれば四角や三角でなくても、丸であっても台形であっても構わない。ただしコンピューターで計算したCAD算出では認められないこともあるので注意してもらいたい。

④

①カウンターは1ⅿを超えた場合は警察署に判断を聞いたほうが無難だ。場合によってはカウンターとは記載せずにボトルおきなどと記載したほうがいいと促されることもある。その場合はそのほかの面積となるが、いずれにせよ自身で判断しない方がいい。

 

②間仕切りは1ⅿを超えた場合は赤線で囲い、計算上削除する。逆に1ⅿ未満の場合は点線で書き、「腰壁 h=0.95」などと記載する。

 

③柱や壁は面積から削除する。

 

 

 

では、求積表だ。

⑤

 

①ⅿ単位で小数点第2位までをこのように記載する。ミリ単位まで記載する必要はない。三角形であれば〇×〇÷2だし、台形であれば上辺×下辺×高さ÷2となる。また、ヘロンの公式で3辺から面積を算出するのは嫌がられるので避けたほうが無難だ。

 

②小数点第2位まで記載したものをかけると小数点4位までになる。

 

③小数点以下3位を四捨五入するとこのようになる。

 

④柱や壁もしっかり記載しよう。

 

⑤最終的な求積をまとめる。しっかり記載して、担当官に安心感を与えよう。

*営業所の面積は内のりから10㎝の複線なので、青線で記載し、同じように算出する。

 

 

 

 

いかがだろうか?思ったよりも簡単に思えたと思う。

少し意地悪な言い方をすれば、この店舗の造りは非常に簡単な部類に入るし、測量のむずかしさが伝えきれていないのでいきなり「こりゃ簡単だ」と思うのは失敗のもとだ。まずは自分の部屋でもいいので試しながらやるのがいいだろう。

 

経験上、10坪(33㎡)程度まではやろうと思ったらできるかもしれないが、それでもレーザー測量機に3万円程度、CADを使いこなすのにさらに時間がかかり、そのうえ警察署で担当官にこっぴどくいじめられることを考えると、行政書士に依頼するのは賢い選択かもしれない。

ただ、あなたが開業時にやるべきことは、一円でも支出を減らして最善の営業内容を実現することだと思う。時間と手間をお金で解決するか、それとも自身でなんとかクリアーするか、きちんと判断してほしい。

一番いけないのが、「途中までやったはいいけど途中から難しくて音をあげた」のパターンだ。この場合は時間はかかるわ完了しないわできっとパニックになるだろう。そんな時は、警察署に正直に相談するのが近道だと思う。遠慮なく私の事務所に頼ってもらっても大丈夫だ。電話で解決できることであれば無料なので、ぜひ頑張って完了させてほしい。

 

 


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